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壁時計とは

壁時計はどこの家に行ってもどこの施設に行っても見かけるものですが、その名の通り、壁に掛けてある時計のことですが、昔この掛け時計が重い時代には、柱に取り付けらていたため柱時計とも呼ばれていました。腕時計も大事ですが、最近では携帯電話が普及してきて腕時計を持ち歩かず携帯電話で時間を確認する人も多いはず。しかし、室内にいると癖のように壁時計は気になります。ただ単に時間を確認するだけではなく、室内のインテリアの一部です。シンプルでも形も様々で、個性が出てきます。選ぶ時に何を重視するのかによって異なってきます。時間が見やすいことを重視するのか、材質なのか、デザインなのか。部屋のインテリアに合わせて掛け時計の材質をチョイスうしたいものです。デザインが気に入った!といっても実際に部屋とのバランスが合わないと残念な結果になります。デジタル版なのかでも変わってきます。おしゃれな掛け時計をプレゼンとするのも気が利いています。

アンティーク掛け時計とは

小さい頃によくおじいさんの時計の歌を聞きました。ほのぼのとしつつ、悲しくもなる歌ですが、おじいさんの時計は100年経ってもけなげに動いているのです。アンティーク掛け時計はそんなイメージです。アンティークのものって今では高価だし、時代の重みなどが詰まっていて、それでいておしゃれです。アメリカのウェルチ社製の八角型掛時計は、カレンダー機能付きで通常の長針と短針のほかに日付を表すもう一つの長針がついているのです。精工舎製の丸型掛時計は、明治時代の職人技が光る紙製文字盤と欅製のケースで格調高さをうかがえます。ウォーターベリー社製の八角型掛時計は、明治期にたくさん輸入された会社の一つで、丸い金彩の模様が特徴です。セス・トーマス社製の八角型掛時計は、「オクタゴン・ドロップ」と呼ばれていて、シンプルな中にも金箔の縁取りが歴史を感じます。有澤時計社製の八角型掛時計は、現存するものがないため幻の時計とも呼ばれており、味のあるデザインで人々を魅了してきました。そうそう簡単に出会うことができないアンティーク掛け時計ですが、見て眺めると心が癒されますよ!

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電波掛け時計とは

今流行りの電波掛け時計。「電波時計」とは、その名の通り電波を受信しているため、表示している時刻が正確な時計です。電池を内蔵させることで、内臓時計が針に時間情報を送ってくれるのです。日本の時刻は東京都小金井市にある独立行政法人通信研究所が管理している日本標準時が基準となっていて、原子時計に定められています。日本標準時と連動している原子時計が全国のほとんどの地域へと電波を送信して、受信した電波時計が時刻の誤差を自動的に修正していくのです。地域によっては電波が届かないこともありましたが、今では地方にも送信所が開局してほぼ電波が網羅されるようになっています。掛け時計は気付いたら時刻に差があって、よく電話で時刻を確認していたものでした。でも、電波掛け時計なら自動的に調整してくれるため、正確な時刻で掛け時計を信じることができます。忙しい現代人にとって1分1秒の誤差はかなり大きい。「時計が○○時だったから!」なんて言い訳は普通通用しません。だからこそ電波時計の需要は大きいのですね。

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