砥石とは

砥石(といし)とは、金属などを研磨等するための道具である。天然の砥石と人造の砥石とがあり、現在広く流通している砥石は人造のものでアメリカで製造が始まり、入手が容易である。天然の砥石には、日本では地域に根差したブランドもあり、刃物への当たり具合の良さから天然にこだわりをもつ人も多い。砥石のブランドとしては、熊本の天草、京都の中山、丹波青砥など。人造砥石は荒砥、中砥、仕上砥の3種類がある。人造砥石を選ぶ基準はその硬さ、刃当たり、吸水度などで使う方法によって変わってくる。人造砥石は多く種類もあり、また均一のため、再度購入することができ、研ぎムラはないという利点がある。初心者向けには軟口、プロ向きには硬口と言われている。包丁には軟口、大工道具には硬口という感じ。

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包丁のとぎ方

包丁を一度も研いだことがないという若い人も多いはず。包丁だって手入れが必要。すぐ捨てると言わずに刃物も大切に使いこなそう。包丁を研ぐには当たり前だが、砥石が必要。砥石で包丁を研ぐ際には、まず砥石の表面にある微細なゴミやほこりなどは綺麗に取り払っておくこと、水で軽く洗う程度では落としきれないものもあるため、たわし等でしっかり擦りとること。そして、研いでる際に必ず水を付け足すこと。ためた水でなく綺麗な流水を。力の入れ方、水分の量は微妙な調整が必要で、刃の硬さの違いによっても結果が異なってくる。一定の力具合、スピード、角度で丁寧に研ぐ。砥石に関しても、定期的なメンテナンスが必要。砥石の表面状態が良くないと刃物を研ぐと逆効果になることも。

ダイアモンド砥石

ダイヤモンドの砥石って贅沢!なんて思わず思ってしまうが、ダイヤモンドの砥石には電着系、レジンボンド系、メタルボンド系の3種類がある。電着系のダイヤモンド砥石は比較的値段が手ごろで平面の保持力が優れている。しかし、電着されているダイヤモンドが減ると終了という欠点も。レジンボンド系ダイヤモンドは天然、人工のダイヤモンドで作られている。通常の砥石よりも減りが遅いが、レジンボンドといわれる結合材とダイヤモンド粒子とのバランスが微妙ということもあり、平面修正が必要になってくる。メタルボンド系ダイヤモンドは、セラミック質であり、平面の保持力には優れており早く研ぎあげることが可能。ダイヤモンドの砥石は、通常の砥石に比べて早く研げる、平面の保持力が優れているという利点もあるが、扱い方に注意が必要で、中にはダイヤモンドの粒子が欠落しては物に突き刺さるなんてことも。

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Copyright © 2008 砥石で研磨

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